銘竹の煤竹で編んだ、波網代のバッグです。
煤竹の持つ深い色合い。染色では表せない自然の色艶です。
100年以上前の煤竹が、素晴らしい光沢を放っています。
煤竹を使って、これだけの大きなバッグを作るには、
節間(せっかんと読みます)竹の節と節の間が、
かなり長い竹でなければ作れません。
このように節間の長い煤竹は、数が非常に少なく
また、煤竹は、色の濃淡があります。その中から
煤竹の色の濃い部分だけを集め、制作致しました。
貴重な竹バッグとなります。
サイズは、30cm 11cm 高さ21cmです。
持ち手は鳳尾竹を使用しました。
大変申し訳ございません。ただいま在庫を切らせております。
ご希望の方は、お問い合わせくださいませ。
現在、お客様からの御注文を多数お受けしています。
大変ご好評を頂いて感謝しています。
私は、網代編みを専門に制作している職人です。
網代編みの美しさに魅かれ、竹細工を志し、20年。
一途に、美しい網代編みを目指して励んで参りました。
ただいま、先約のお客様からの御注文を、多数お受けしています。
ご希望の方は、お問い合わせくださいませ。
大変お待たせして申し訳ありませんが、それまでお待ち頂けるお客様へ、
心を込めて、丁寧に一生懸命に良いバッグをお作りいたします。
職人一人で、最初から最後までの工程を制作している、小さな工房ですが。
世界で一番美しい網代編みを目指し、一歩一歩、毎日お米一つ分ずつでも進歩したい。
良い作品が、出来るように、精進しています。
竹ヒゴ一本一本がかわせみの羽根のように、キラキラと輝く美しいバッグをお届け致します。
それでは、ご予約をお待ちしています。